白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
公共施設につきましては、白山市公共施設等総合管理計画に基づき対応をいたしているところであります。 その計画では、旧支所等につきましては、施設そのものが有効に利活用ができない場合は取り壊すことというふうになっております。 旧吉野谷支所を除く4支所は、そもそも耐震基準を満たしておらず、老朽化も進んでいることから、大規模に改修しても有効な活用は難しいというふうに考えております。
公共施設につきましては、白山市公共施設等総合管理計画に基づき対応をいたしているところであります。 その計画では、旧支所等につきましては、施設そのものが有効に利活用ができない場合は取り壊すことというふうになっております。 旧吉野谷支所を除く4支所は、そもそも耐震基準を満たしておらず、老朽化も進んでいることから、大規模に改修しても有効な活用は難しいというふうに考えております。
そこで、1点目、市所有施設等は白山市公共施設等総合管理計画に基づいて管理されていますが、それぞれの物件が現在どのような状況にあるのかをどのように把握しているのかお聞きします。 2点目、遊休施設として捉えている具体的な物件にはどのようなものがあるのでしょうか。
また、施設の維持管理におきましては、公共施設等総合管理計画、公共施設等個別施設計画等により改修、改善を行っております。 今後も、大型案件で広く市民が利用する施設整備の際には、議員御指摘のとおり先進自治体の手法も参考にしながら施設の用途や利用状況等を検証するとともに、利用者のニーズに合わせた意見も聴取しながら進めてまいりたいというふうに考えております。 以上です。
公共施設等総合管理計画や過疎地域持続的発展計画について2つばかりお尋ねします。 まず初めに、それぞれの計画書の策定時期が異なるのは関係法の違いで、目的は、住民の福祉向上、雇用の増大、地域間格差の是正、美しく風格ある国土の形成に資する事業推進をするための計画書が策定されました。
今令和3年8月会議における一般質問は、私がここ最近の会議において質問いたしました、1点目は市民協働で創るまちづくりについて、2点目は白山市公共施設等総合管理計画について、3点目は生活道路補修などのインフラ整備について、以上の3項目について、その後どのように検討され、現時点でどのような扱いとなっているのか、それぞれの進捗状況などに関してお尋ねしてまいります。
そのほか公共施設等総合管理計画と農業振興地域整備計画を改定するための委託費を計上し、その結果、歳入歳出それぞれ1億8,527万5,000円を追加し、予算の総額を195億7,855万8,000円とするものでございます。 次に、議案第48号令和3年度野々市市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてでございます。
昨年度、公共施設等総合管理計画に基づきます個別施設計画というものを作成したところでございます。今後、この個別施設計画を基に、長寿命化や修繕・改修等の必要性を確認し、毎年の予算編成時において優先順位をつけた上でしっかりと対応していきたいというふうに考えております。 続きまして、3点目になりますが、財政負担の軽減が図られる国からの財政措置などの活用策について見解を伺うということでございます。
本市におきましては、そのような状況に対応していくために、公共施設等総合管理計画を策定し、管理上の課題を整理し、総合的かつ計画的な管理の方向性と管理に関する基本的な考え方を定め、計画を推進するための公共施設等総合整備基金を設置いたしたところであります。
平成29年3月に策定されております野々市市公共施設等総合管理計画では、末松廃寺跡収蔵庫の廃止を検討するということと記載されております。現地を確認いたしますと、土地は国指定の史跡であり、売却は無理であります。野々市市手取川・高橋川・伏見川・安原川洪水避難地図(洪水ハザードマップ)を確認いたしますと、1,000年に一度で大雨の場合、末松近辺は最大0.5メートルと浸水区域になっています。
今後の教育センターのバリアフリー化につきましては、今年度策定しております個別施設計画や公共施設等総合管理計画に基づき、建物の利用形態、使用状況等を精査した上で、大規模改修時に合わせ検討してまいりたいと、こう考えております。 ○議長(中村義彦議員) 辻議員。 ◆11番(辻信行議員) 私は、市から頂きましたこれですね。公共施設のカルテですね。
公共施設個別施設計画は、平成28年度に策定いたしました公共施設等総合管理計画に基づき、本市が保有する公共施設について長寿命化など施設ごとの具体的な取組方針を示す実施計画として策定するものでございます。現在、パブリックコメントを終え、3月末の公表に向けて準備を進めているところでございます。
それらの議論を基に、平成28年度には公共施設等総合管理計画を策定し、施設の場合によっては統廃合であったり、長寿命化を進めるということであったり、施設保有量の最適化を石川中央都市圏の中で整理していっているところでもあります。引き続き、公共施設の分野での広域連携について、議論を行っていきたいと考えています。 ○野本正人議長 坂本泰広議員。 ◆坂本泰広議員 市長はよく広域という言葉を多用されます。
本市では公共施設等の全体を把握し、長期的な視点に立って公共施設等の総合的かつ計画的な管理を行うため、平成27年3月に白山市公共施設等総合管理計画を策定しております。また、国からの要請により、さらなる公共施設等の適正管理の推進等を目的に、個別施設ごとの具体的な対応方針を定める個別施設計画を今年度中に策定することにしております。
平成27年に体育施設整備基本計画が策定され、平成29年に策定された公共施設等総合管理計画には、その中において、「スポーツレクリエーション系の新たな施設についてはPPP/PFI事業による整備を検討するとともに、管理運営については、指定管理者制度に加え、公共施設運営権制度の導入について研究します。
こうした国の動きと合わせ、各地方公共団体は速やかに公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するため、公共施設等総合管理計画を策定するよう要請が出され、本市においても平成27年3月に白山市公共施設等総合管理計画が策定されました。
次に、営繕については総務課管財担当が主となり、公共施設等総合管理計画を策定いたしました。現在、各財産を管理する部署が個別施設計画を作成し、建築士資格を有する職員のいる建築住宅課の協力の下で進めております。
最後に、地方財政健全化法の施行から10年余、健全化判断比率の算定と首長、議会の責任の明確化を踏まえ、公共施設等総合管理計画等による具体のプランによる現状と課題の見える化とともに、持続可能な財政運営のため、施策の優先順位と正しい取捨選択を行わないと、公共サービスの提供は難しくなっています。
引き続き、中期財政計画、公共施設等総合管理計画に必要額を適切に盛り込んでいきながら、中長期を見据えた行財政運営に努め、財政の健全性を確保していきます。 都ホテル跡地のことについてお尋ねがございました。御指摘ありましたように、去年の1月、私は近鉄不動産の専務さんにお会いさせていただきました。
野々市市公共施設等総合管理計画第4章の3、「施設類型ごとの管理に関する基本的な方針、⑩その他」について質問させていただきます。 ここには、「三日市倉庫は、耐震基準を満たしておらず、老朽化が著しいことから、収容品を整理し、廃止について検討します。押野倉庫(書庫)は、木造建築物であり、書類の保管に適しておらず、耐震基準を満たしていないことから、廃止を検討します。」と明記されておるところです。
当市では、平成27年度に策定しました公共施設等総合管理計画に基づき、これまでも公共施設の統廃合や複合化、あるいはパトリアの施設改修として長寿命化にも取り組んでいるところでございます。今後はしっかりと財政状況を見極めながら、公共施設全体の老朽度などを踏まえ、改修を行う優先順位を慎重に検討してまいりたいと考えております。 私からの答弁は以上でございます。 ○議長(久保吉彦君) 白田総務部長。